前回最後に記載したのですが、頻繁に大会に参加できるような移動手段がないことから、MOを導入しました。
新規参入チケットで機能をいろいろ確認したのち、シングルでジャンドミッドレンジを組みました。
※MOからの出力なので、相変わらず英語で申し訳ないです。

【メイン】
2 Foreboding Ruins
2 Game Trail
4 Hissing Quagmire
3 Cinder Glade
2 Smoldering Marsh
3 Evolving Wilds
3 Forest
3 Mountain
5 Swamp

4 Tireless Tracker
4 Sylvan Advocate
3 The Gitrog Monster
2 Kalitas, Traitor of Ghet

3 Arlinn Kord
2 Chandra, Flamecaller
1 Ob Nixilis Reignited

2 Painful Truths
2 Ruinous Path
4 Radiant Flames
2 Ultimate Price
3 Fiery Impulse
1 Read the Bones

【サイド】
1 Ob Nixilis Reignited
2 Flaying Tendrils
3 Transgress the Mind
2 Roast
1 Virulent Plague
3 Clip Wings
2 Naturalize
1 Ultimate Price

現在初期投資として$250突っ込みまして、デッキを$200位で作成。リアルよりも安いというのは本当ですね。驚きました。
「データに金をかけるのはアホらしい」という理由でモバイルゲームなどの課金を渋っていた人間がよくも変わったものです。

そして、構築後とりあえずフリープレイを何度か行いいざ、リーグ戦へ。
結構色々なところで書かれていますが、MOのリーグは好きなタイミングで5戦できるのが便利ですね。
参加費も$8相当で、今回の僕のような成績でも、イベント参加用のプレイポイントと呼ばれるポイントが40も貰えるので、
実質$4みたいなものですし。
※後一勝して3-2にでもなればほぼ無料になるようなものなので、とりあえずこれを目指したいですね。

では実際のマッチのまとめに関して。

R1 白単人間
1.相手が土地一枚をキープしてくれたおかげで、森の代言者無双。◎
2.アナフェンザ、サリアの副官で相手のクリーチャーが流せないサイズになり投了。×
3.検査官、アナフェンザ、副官でを光輝の炎で流した後、アナフェンザ、副官、永遠の見守りと展開される。
こちらも何とかクリーチャーを展開するも、石の宣告や停滞の罠で隔離され投了。×

R2 ナヤミッドレンジ
1.相手は理想的なニッサの誓い×2スタート、捲れたゼンニッサ、ギデオンにゲンナリ。
不屈の追跡者や森の代言者などは安定の追放で気付けば植物とギデオンに殴ら終了。×
2.相手は遅めのスタート。追跡者やカリタスなどで3まで落とすも、ナヒリ、ギデオン、チャンドラと展開され、こちらがガス欠となり負け。×

R3 RWマッドネス ※吸血鬼にナヒリや石の宣告を突っ込んだ感じ。
1.相手はマッドネスを駆使しながら火力でこちらの場を焼きつつ展開。ただ、吸血鬼自体は小粒が多いので光輝の炎で一掃。
その後、火力では到底焼けない代言者が二枚6ターン目に着地し終了。◎
2.今回は全体除去が全く来ず、クリーチャー達の殴り合い。宣告や罠で追放されたのち、着地したナヒリ。
手札の代言者に絶望するも、トップはアーリン!
普段全く使うことのない表+1能力でナヒリを落としたのち、相手がリソース切れして終了。◎
※吸血鬼マッドネス格好良いのですが、結局丁寧に除去されると簡単にガス欠しちゃうのが残念です。

R4 バントカンパニー
1.代言者、土地二枚、追跡者などといった手札をキープするも、三枚目の土地が来なくて負け。×
2.進化の飛躍、の後にラムホルトの平和主義者を展開する相手。「代言者止まるかー」と暢気に考えていたら、次のターンに副官が着地し、
平和なんか知らん、といった様子で殴り掛かってくる元平和主義者。この動き、ドラフトの装備品とかで知ってはいたけれども、納得できないww
かなりのピンチになるも、チャンドラまで到達し流すことに成功。但し、相手も飛躍を起動しているので後続は尽きない。
その後14分近く泥仕合のような殴り合いをするも、アーリン、代言者とこちらの場が整って勝ち。
3.アナフェンザ、反射魔導士など展開されるも、なんとか食いついていたが、こちらのエンド時に飛び出す中隊。
一瞬フリーズしてしまいました。二戦目であんなに飛躍でめくっていたのに、今まで一枚も見ていなかったので想定外。
ちなみに捲れたのは副官×2.....すでに出ていた副官、アナフェンザとともにスタックが凄いことになり、投了。×

R5 グリクシスミッドレンジ
1.こちら代言者や追跡者、各種PWを随時展開するも、相手の除去からのゴブリンの闇潜みで捌かれる。
 が、相手もガス欠をし始め、先に苦い真理を使用したこちらが最終的に勝利。◎
2.精神背信を連打され、さらに闇潜みで連打される展開。こちらのドロー呪文やPWが追放される中、相手は全く逆を行い、こちらの負け。×
3.お互い精神背信を連打し、グダグダな展開に。最終的にはギトログの怪物を先に出したこちらが、相手のコラコマディスカードを土地を捨てることでルーターとし、展開しきって勝ち。◎

ということで、2-3の40PP獲得でした。
MOは直近の大会のリプレイが見れるのでメモを取らなくても、どこでどういったアクションを取ったかが解ってよいですね。
※ただ、さらに前の試合を見れないのだろうか...実は今回2回目のリーグで、1回目のリプレイ消えたみたいなんですよね。

それにしてもどういったデッキが巷で流行っているのかわからない。フリープレイだと青赤欠色エルドラージみたいなのと当るが、
リーグだと全く当たらない。自分が開始速攻下位卓に行っているからかもしれませんがww

それではまた。




コメント

nophoto
ドリアン
2016年6月2日22:35

光輝の炎4積みの使用感ってどんな感じなのか気になる
衰滅と散らしてもいいのかなーって感じ

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